とび職人はどのようにステップアップしていくの?
「とび職人として働いても将来が不安」
「一生、力仕事をできるのか体力的に不安」
このように考えて、とび職として働くことに二の足を踏んでいる方も少なくありません。
ただ、とび職でも経験によってステップアップを踏める環境を、弊社では用意しています。
まず経験がない方は見習いとして現場で業務に携わって頂きます。
最初は資材の搬入など雑務的なことをお任せすることも多くなります。
そして徐々に資材の名前や組み立て方法などを覚えていただき、鳶職人として他の方と同じ作業を行っていただきます。
ハンマーやトンカチを使ってブラケットやジャッキ、踏み板を使い、足場を組み立てていきます。
そして弊社の場合、足場を組み立てる作業が身についてきて、他のスタッフに指導できるような立場になれば、副職長としての役職についているスタッフが多いです。
そしていずれは職長、さらには現場管理者という立場へとステップを踏んでいきます。
現場監督としての立場になるまでは、見習いとして始めて10年以上が経過した段階です。
逆にいうと、若いうちから現場で活躍していれば30代で現場監督の責任者を任せられるぐらいまでステップアップすることができます。
是非、笹川架設で一緒に働きましょう!