足場組立ではどんな人が活躍できる現場?未経験でも大丈夫?

足場組立の知識を学生時代に勉強することはまずないでしょう。
専門学校などもあるわけではないので、就業いただくみなさんは初心者から始める方ばかりです。

特に10代や20代で建設現場に就業した方はほとんどが未経験者となります。
弊社でもそういった若い方は、未経験が当たり前と思って受け入れています。

まず覚えることは建設現場で使用されている道具や資材の名前。

同僚から当たり前のように「踏み板を設置して」、「ジャッキを設置して」などと声がかかることがあるので、なんのことか理解しなければいけません。

建設現場によって使用する資材が変わるということもないので、まずはそういった部分から覚えましょう。

ちなみによく使うのは、支柱、踏み板、手摺、ブラケット、ジャッキなどです。
どんなものなのかは、就業前に写真を見て覚えていただければと思います。

未経験でも問題ありませんが、作業を覚えようという意欲がないと長く続きません。

そして足場組立は常に外での作業とありますので、気温が高くなる時期、寒くなる時期もあります。
そういった気象条件にも負けず、頑張っていける精神力のある方が活躍している現場です。

休憩時間もしっかりとっていますし、作業していれば、そこまで気になりませんのでぜひ一緒に働きましょう。

お問い合わせはこちらから

 

 

 

詳細はこちら

首都圏近郊で足場組立作業に携わっていませんか?

弊社は所沢に拠点を置く会社ですが、都内をはじめ近郊エリアで多くの足場組立工事を行っています。

現場までは社用車を使って移動することが多くなっています。
なお足場組立資材の搬入、搬出も自社で行っており、7tユニック車を運転できる方は歓迎です。
その場合は鳶をメイン業務ではなく、搬入、搬出がメインとなります。

鳶工事はアパートやマンション、商業施設、病院など大きな建物の施工に携わることが多いです。

必要な鉄材を設計図通り組み立て、安全を確保しながら組み立てていきます。

足場組立に使用する資材の名前や組み立て方については現場で学んでいただければ問題ありません。
ただし、30歳以上の方は業界経験者の方を対象に募集させていただきます。

弊社は、次世代足場と呼ばれる足場組立を基本としています。
次世代足場は一般住宅などの低層の建物から、中高層建物まで幅広く対応できるため、これさえ覚えてしまえばどの現場でも生かせる技術となります。

ただ、周りが狭く、幅の広い足場建材が取り付けられない時は、単管一側足場というものが用いられます。踏み板などが小さくなっており、コンパクトな足場が特徴です。

現場に応じて資材を使い分けていきます。

お問い合わせはこちらから

詳細はこちら

先行足場とはどんなもの?

先行足場は建物の建設よりも早く組み立てる足場のことです。
一般的に建物の建設と並行して足場を組み立てていく流れが多いです。

ただし、比較的低層の建物だと足場から先に作ってしまう事も多いです。
低い足場なら特に気象環境などの影響を受けず、長期間設置することもできるので、足場から先に作ってしまうこともあります。

中層、高層になってくると強風などのあおりを受けて足場が崩れてしまうこともあるので、先行足場を導入することはまずありません。

先行足場を導入するのは10メートル以下の建物なので、例えば、一戸建て住宅や小さな店舗や事務所などの場合で先行足場が導入されると考えればよいでしょう。

ただし、先行足場を導入する場合でも360度設置するわけではありません。
それでは後から建物が建てられませんから、側面のみ設置する形が多いです。

建設の予定と足場の組み立て予定の兼ね合いにより先行足場を導入することもありますが、そこまで多いケースではありません。

弊社ではできるだけスムーズな足場組立の設置を行っており、そういった先行足場を導入するケースもあります。

現在弊社では、作業員を募集中です。
足場組立作業に携わってみたい方はぜひお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

詳細はこちら

足場組立は設置と解体の両方の作業が必要です!

首都圏を中心にアパートやマンション、オフィスビル、商業施設の足場組立工事を行っている笹川架設です。

建物の建設、外壁の塗装、解体など様々な目的で足場が組み立てられます。
足場はあくまでも何か作業するための補助台となるものです。
メンテナンスや塗装作業を終えたら、足場も不要になるので撤去していかなければいけません。

弊社の場合、仮設工事に特化した業務を行っているので建物の建設には直接関わっていません。

足場の設置が完了したら、とりあえず現場での作業は完成です。
あとは施工主から建設作業が終わった連絡を受け、足場解体するために再び現場に向かいます。

なお、足場の設置工事、および解体工事は2、3日で終わる現場もあれば、数週間かかる現場もあります。
大型商業施設などの大きな建物の場合は数週間かかることが多いです。

現在、笹川架設では仮設工事に携わっていただける男性スタッフを募集中です。
20代の方は未経験でも問題ありませんが、30歳以上の方は業界経験者に限定させていただきます。

作業の特性上、特に何か資格が必要というわけではありません。
ただ、鉄材を日々運んだり、組み立てる作業があるのである程度体力的に自信のある方を望みます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

 

詳細はこちら

足場を組み立てるときに強風対策は行っているの?

1年の中で稀に強風や突風のあおりを受けて、足場が崩れてしまったというニュースが報じられることがあります。

なぜこのような事態が発生してしまうのか。

まず考えられるのが、足場の強度が不十分だったということ。
足場を設置する際、支柱や踏み板、手すり、ブラケット、ジャッキなどを用いて構成していきます。
それらの強度が弱かったり、重量的に軽いものを使いすぎると突風のあおりを受けてしまう可能性があります。

特に足場が高くなればなるほど風のあおりを受けやすいので、より重たいジャッキなどを使って構成していく必要があります。

そして2つ目の原因が足場の組み立て方法が不十分だったということ。
足場は通常、強風対策として両端がフックの付いたロープ等で固定されていることが多いです。
これは強風の影響を受け、足場の建材が外れないようになっていたり、外側に広がらないようにするためです。

他には風のあおりを受けやすいシートは使わず、メッシュ素材のシートなどを使ってできるだけ風の影響を受けにくいものを使用します。

よく住宅などを囲む青色や灰色のシートを見かけたことがあるかと思いますが、そういったシートは風の影響を受けにくいものが使用されます。

笹川架設でもしっかりと強風対策を行って作業を進めています。
現在作業員を募集中です。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

詳細はこちら